顔面大怪我事件

こんにちは、yanです。

今回は顔面大怪我事件について書きたいと思います。

あの事件は、僕が中学校を卒業してから高校に入学するまでに起きました。

忘れもしません。おでこから顎にかけて血まみれになりました。

ここからは事件が起きた経緯について説明していきたいと思います。

あれは、高校の合格が決まってはしゃいでいた15歳の頃の出来事です。

そのころはサッカーにハマっていたので、高校生でもサッカー部に入るつもりでした。

高校入学までの休み期間には、体力をつけようと毎日ランニングをしていました。

事件の日も、ランニングをしていました。

事件はいきなり起こるものです。

顔面大怪我事件はランニングの途中に起きました。

僕がランニングをしていると目の前に道路の固定型ポールが現れました。

みんな見たことがあると思います。

僕の目の前にあった固定型ポールは少し太くて、ちょうど片足が乗るようなサイズでした。

当時の僕は、目の前の固定型ポールに乗りたい衝動に駆られました。

本当になぜかはわかりません。

当時の僕はこう語っています。

当時の僕
当時の僕

バランス力を試したかった。

21歳になって思いますが、本当に馬鹿ですね。

しかも1人でランニングしてるんですよ。

恥ずかしいという感情は当時なかったのですかね。

まあ、ポールに乗るのはいいんですよ。

固定型ポールじゃなかったんですよね。

僕は、地面に固定されていて固いポールだと思っていました。

けど実際のポールは、地面に固定されているけど、ふにゃふにゃしてるやつでした。

ポールに乗ってからは自分との勝負でした。

ポールに乗ってまずふにゃふにゃなことに驚き、後ろにバランスを崩しました。

そして落ちそう!!と思い、前に体重をかけました。

勢いをつけるために両手は漕ぐように一回前にして、後ろにするみたいな動きでした。

そして手が後ろにある時に全身は前にいきました。

そのまま顔面からコンクリートに「ゴンッ」です。

目の前が真っ暗になり、数秒は地面に座っていました。

数秒経ってから顔を触ると、触った手が真っ赤になっていました。

自宅まで自力で帰っている最中はすれ違う人にめちゃくちゃ見られました。

帰ってから怪我の処理をして一旦は解決しました。

しかし、怪我をしてから2、3日後には高校の入学式でした。

高校の入学式には顔面ガーゼだらけでいきました。

当時の同級生はこう語っています。

同級生A
同級生A

範馬刃牙が学校に来たと思いました。

同級生B
同級生B

第一印象は志々雄真実でした。

入学当初は誰も寄ってこませんでした。

まあ、時間が解決してくれました。

以上顔面大怪我事件の話でした。

⚠︎子供がいる方、学生の方は本当に注意してください。

⚠︎ポールは乗る前に硬いやつか確認しましょう。

⚠︎てか、ポールは乗るやつじゃないので乗らないようにしましょう。

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